当院では新型コロナウイルス・インフルエンザウイルスの検査は行っておりません。

 邪や発熱などの軽い症状が出た場合には、外出をせず、自宅で療養してください。ただし、以下のような場合には、決して我慢することなく、直ちに都道府県に設置されている「帰国者・接触者相談センター」にご相談下さい(下記に記載)。

 

→一部変更あり、まずは感染兆候のあるかかりつけ患者様は当院までお電話をお願いします。

完全予約制(時間や、曜日などの指定はできないこともあります)で行っております。

  

  • ●風邪の症状や37.5°C以上の発熱が4日以上続いている(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
  • ●強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある
  •  ※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合

 また、症状のない人も、それぞれが一日の行動パターンを見直し、対面で人と人との距離が近い接触(互いに手を伸ばしたら届く距離)が、会話などで一定時間以上続き、多くの人々との間で交わされるような環境に行くことをできる限り、回避して下さい。症状がなくても感染している可能性がありますが、心配だからといって、すぐに医療機関を受診しないで下さい。医療従事者や患者に感染を拡大させないよう、また医療機関に過重な負担とならないよう、ご留意ください。
 

*新型コロナウイルス感染症に係る電話相談窓口
・新型コロナウイルスに関する一般的な相談に対応させていただくコールセンターです。
(電話番号)03-5320-4509
(対応時間)9時から21時まで(土、日、休日を含む)
(対応内容)感染の予防に関することや、心配な症状が出た時の対応など、
新型コロナウイルス感染症に関する相談
帰国者・接触者電話相談センター
発熱や呼吸器症状があり、中国湖北省または浙江省への渡航歴や患者との接触歴がある方からの電話相談を受け付けます。
「相談者が『感染が疑われる患者の要件』※に該当する」と判断した場合には、「帰国者・接触者外来」(医療機関)で受診できるよう調整します。
※ 同相談センターで判断する「疑い例」 ・・・ 次のいずれかに該当する場合
発熱又は呼吸器症状(軽症の場合を含む。)を呈する者であって、新型コロナウイルス感染症であることが確定したものと濃厚接触歴があるもの
37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状を有し、発症前14日以内に対象地域(中華人民共和国湖北省または浙江省)に渡航又は居住していたもの
37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状を有し、発症前14日以内に対象地域(中華人民共和国湖北省または浙江省)に渡航又は居住していたものと濃厚接触歴があるもの
上記に該当する場合は、最寄りの保健所の相談センターにご連絡ください。

「帰国者・接触者電話相談センター」受付時間、電話番号等
受付時間
設置機関
電話番号
平日日中9時~17時
多摩立川保健所
042-524-5171
平日17時~翌日9時

土日休日
合同電話相談センター
03-5320-4592

昭島リウマチ膠原病内科